*総長の雑記

取り留めもない、気まぐれ日記。

2014年05月

auのデュアル契約(音声契約)とシングル契約(データ契約)は審査が別なようです


1つ前の記事でSHT22を買ったよーという記事を上げましたが、実は買う前に大きく危惧していた事項がありました。
それはauのシングル契約とデュアル契約(*)は審査が共通なのか、別なのか。

(* auではデータ契約のことをシングル契約、音声契約のことをデュアル契約というように内部的に呼称しています。)



docomoの場合だと音声契約は音声契約で90日ルールがあるし、データ契約はデータ契約で90日ルールがある、というのは割とこの界隈では有名な話ですが、ことauに関してはこの辺の情報があまり出回っていなかったので、もし審査が共通だったら、確実に落とされるだろうなぁ…という自信があったためですw

ここで、ここ最近の私のauの契約履歴を晒してみますと

2014.3.28 SOL24とLGL22を2台同時PI
2014.4.26 SOL23を利用者登録ありでPI
いずれも口座引落とし

というわけで、2014.5.23現在の時点で、SOL24とLGL22の支払い実績がまだ1回しかありません。
これはどういう事かといいますと、単刀直入に言って新規契約ができない状態にあります。

詳しいルールについてはこちらのブログさんの方でまとめられています。

au MNP転入ルール 21日から変更? 2014年3月 - きょうは何見る?
http://blog.livedoor.jp/vdwatch234/archives/1000758674.html

au回線を新規契約をしようとする場合は、まず手持ちのau回線が支払い実績2回以上あることが必要となります。ない場合は利用者を立てることによって1回線までは緩和が出来ました。

私の場合、このルールをフルに活用し、SOL24とLGL22回線にそれぞれ支払い実績2回が付く前に、利用者登録制度を利用し、SOL23を追加でPIさせました。この状態になってしまうと、もうSOL24とLGL22の回線に支払い実績2回が付かない限り新規契約が出来ない状態になってしまっています。というのも口座引落とし契約にしているので、実際に支払い実績2回がつく日は2014.5.26になるわけです。2014.5.23現在では支払い実績2回未満の回線が2つ存在していることになるので、契約したくてもしようがないんですね。

ただし、これは音声契約(デュアル契約)枠の話で、もしデータ契約(シングル契約)枠なら審査が別というのであれば、特に制約を受けるまでもなく契約できるということで、どうなるかなぁーと実はあまり期待せずに契約カウンターに座っていました。

結果はといえば、先のエントリで契約したとか言ってるように「シロ」でした!(万歳\(^o^)/万歳



ダメならダメで、シングル契約とデュアル契約は審査が共通であるということでもあるし、イケたらイケたでシングル契約とデュアル契約は審査が別だという結論が得られるわけで、最悪どっちに転んでも……まぁどうせ転ぶならいい方に転びたい!と思ってましたが、結果良い方に転べました(笑

自分の中で一つ収穫になりましたとさw

久々に契約。SHT22買ってきた。


5月に入って忙しくてなかなかケータイ買えてませんでしたが、久々に買ってきました。
ケータイというか、タブレットを。

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AQUOS PAD SHT22ですね。


現在は終了したみたいですが、わざわざこれ買ってくるために成瀬まで行きました。
まぁ、そんな遠くもないですけどね。

条件はTwitterに書いてあるとおりで、スマパスすら条件じゃなかったですw
あと、モバナビクーポンとやらはよく分からなかったので使いませんでした。
きっとそんなに難しいもんでもないかとは思いますが、いかんせんそこまで気が回らなかった…(苦笑

とりあえず貯まってたauポイント使って、税込5,000円ぴったりその場で払って購入。
コンテンツはいつまで入っててくださいみたいな事は言われませんでした。
いつ外すかは良心と相談ですね。





■ 4G LTEタブレットの料金プランがちょうど5/23から変更の模様

先取り!データシェアキャンペーン
http://www.au.kddi.com/mobile/campaign/data-share/

5/22まではキャンペーンということで、2年間毎月1,000円ポッキリで使えるという話だったみたいですが、ちょうど今日から料金プランが変わってしまったみたいです。5/23からは

はじまる!データシェアキャンペーン
http://www.au.kddi.com/mobile/campaign/data-share-tablet/

というものに名前が変わり、2年間毎月1,000円ポッキリだったのが、正規料金の5,700円から半額引きの2,850円になるということです。
これだけだとただの改悪にしか見えませんが、実はもう一つ重要な変更があり、5/22までのキャンペーンはパケット定額料を1,000円ポッキリにする代わりに毎月割は一括で買おうが分割で買おうが無し!という条件がありましたが、5/23からのキャンペーンはパケット定額料が増額する代わりにやっぱり毎月割有りな!ということに変わったようです。これによって、料金を計算してみると、上記公式サイトにも載っているように、



LTEフラット for Tab cp+誰でも割シングル : 5700円
LTE NET : 300円

はじまる!データシェアキャンペーン : -2,850円
毎月割 : -1,916円 (SHT22)

合計 : 1,234円 (税抜) → 1,332円(税込)



ということになり、結果的には5/22以前の料金とそう大差ない値段になりました。
5/22以前のものも、1,000円ポッキリとはいえ、LTE NETを付けないと通信できないでしょうから、結局1,300円ちょっとは掛かりますしね。



ということで、1000円ちょっとプラスで主回線側に2GB足せるわけで、例えSHT22側を使わないにしても月間使用可能容量が増やせるので、悪くはないかと思います。普通に2GB分追加容量を足そうとすると2,500円掛かりますしね。
それに6,7,8月はシェアなしの代わりにタブレット側も普通に7GB使えますしw

とりあえず使い道を探すところから始めないとwww

ワイヤレスおでかけ転送フルHDはXPERIAだけでなく、実はARROWSでも対応している

先日購入したSONYのブルーレイレコーダーBDZ-EW1100ですが、この機種から旧機種では番組持ち出し時の画質が360pまでだったものが、1080pでの番組持ち出しに対応するようになりました。

ワイヤレスおでかけ転送フルHDをしたい(ムービー)
ワイヤレスおでかけ転送フル1

























…が、公式ではこれに対応しているのはソニーモバイルから発売されているXPERIAスマートフォンのみというアナウンス。

というのもワイヤレスおでかけ転送フルHDに対応しているのは、XPERIAスマートフォンにプリインストールされているムービーアプリを利用するからというわけですが、実は富士通のARROWSや京セラのDIGNOにプリインストール提供されているDixim for AndroidでもフルHD転送が出来てしまったりします。



■ やり方
まぁ特に細かい手順を示す必要もないくらい簡単かと思いますが、一応掲載

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① 電源がOFFになっている場合は[BDZ-EW1100]をロングタップして電源をWiFi越しに入れます。
② [ビデオ]を選択

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③ [おでかけ] を選択
④ [ハイビジョン画質] を選択

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⑤ 転送したい番組をロングタップ
⑥ [↓] ダウンロードボタンをタップ

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⑦ ダビング10のカウントが1減るとの旨が出るのでOKを押す
⑧ 通知バーにダウンロード中のアイコンが出るので、それをタップするとダウンロード中の番組一覧が出せます。今は1つだけしか転送していませんが、転送したい番組ごとにロングタップして転送OKにしておけば複数番組待機させておくことも可能です。

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⑨ 転送開始したのが17:24で100%になったのが17:36くらいなのでだいたい8分程度で転送出来ました。
⑩ 左端からフリックして持ち出し番組一覧をみると転送できています。

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録画ソースはAVC SRモード録画です。SONYのブルーレイレコーダーでのSRモードのビットレートはだいたい8Mbpsちょっとと言われていますから、たしかに録画ファイルそのままですね。地デジだと1440x1080 [16:9] なので引き伸ばしが入りますが、当方では東京MXの画質低下を鑑み可能な限りBS11に録画を振り替えているので、録画ソースも1980x1080で、スマホ側の解像度に合わせてドットバイドットでの再生が可能ですね。非常に綺麗でなめらかな再生が可能です。



■ まとめ

とりあえず持ち出しにあたっての環境を載せておきます。

Wi-Fi環境: 802.11g [2.4GHz Wi-Fi] Ch-1使用,他APとの混信なし
録画データ: H.264 AVC SRモード (約8Mbps)
録画時間: 30分 (CM未カット)
データ容量: 1.83GB
転送先: 本体メモリ
転送に要した時間: 約8分

こんなところですね。今回はARROWS NX F-01Fで試してみましたが、これの姉妹機であるKDDIのARROWS Z FJL22やSoftbankのARROWS A 301Fでも同様な事は可能であると思います。これ以前のARROWSになるとちょっと分かりませんが、ダウンロードムーブ自体は対応してるはずですから、サーバーがBDZ-EW1100(あるいはBDZ-ET1100など2013年度モデル)ならば転送できると思います。

ARROWSと聞くと、2年前に散々やらかしてくれたおかげで名前を聞くだけでアレルギー反応を起こす人も結構いるかもしれませんが、普通に良い機種ですよ。この機能に限らず全体的な使用感に関しても。

これでますますアニメライフが捗りますね!
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